山小屋日記7
本日7月1日現在の常念岳・一ノ沢登山道の状況です。
笠原〜胸突き八丁の渡渉地点に橋が架かり、また胸突き八丁から上部は左岸の夏道を通行するようになりました。
胸突き八丁より上部の雪渓もまだ残っているのですが、雪渓中に直径1.5m程の岩が落ちてきており、今後登山道に転がり落ちてくる危険性があります。
なので胸突き八丁から上部は雪渓ではなく夏道をお通り下さい。
胸突きより下部の沢沿いでは、上部からの落石に十分お気をつけ下さい。雪渓上では音も無く後ろから転がり落ちてきますので、特に下りが危険になります。
左岸(下から見て右手の木の階段をお登り下さい)
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